2010年6月4日 日本vsコートジボワール

前半はそこそこやれてたのにメンバー変えた後半はもうグチャグチャ。
コートジボワールもあからさまに遊びだしてもう最悪。


後半に絶望したシーン


・後半開始直後。中村憲剛が出しどころが無い(ほんとはあるのに)からボール持ったままドリブルで小さく一周した場面。あそこでトロトロ一周したら意味ないんだよ。あそこで数パーセントの可能性にかけて縦パスしなきゃ勝てないんだよ。ジャブを打たなきゃダメなんだよ・・・。


・ボール持ったカルーに対して日本のDFが3人で取りに行ったのに全く取れず10秒以上ボールをキープされてた場面。カルーもけっこうトラップとか足の置き位置とかミスしてんのにそれでも取れないDF陣。このシーン以外も、コートジボワール1人に対して日本3人で囲んでるのに全くプレッシャーになってないことが多々ある。コートジボワール人の涼しい顔が印象的だった・・・。


中村俊輔がボール奪われた後、タコ踊りしながら必死に取り返しに行ってたけど、まったく守備になってなかった。守備であそこまでに戦力にならないのは致命的。中村俊輔はとにかく体を張らな過ぎる。


本番直前にあーいうフィジカルオバケと戦えたのは収穫だと思うけどね。あっちは60%ほどの力だっただろうか。後半は視聴することが苦痛だった。後半に出てきた選手はもうスタメン無いね。